/ 電子工学コース /
情報・通信分野
マイクロプロセッサ応用 ディジタル信号処理

学びの特色

モノや人の状態をセンシングし、通信し、解析する
世の中に活用できる技術を身につける。

各種機器に組み込まれ多用されるディジタル信号処理プロセッサや情報技術(IT)関連を中心に、スマートフォンから医療機器まで、ハードウェア・ソフトウェア両面の技術を身につけます。

学びの流れ

段階1
センサ、信号処理回路、制御の基礎となる電気・電子回路と、情報通信に不可欠なプログラミングや信号分析に関する技術を併せて習得します。

 

段階2
センサ、信号処理回路、マイクロプロセッサ、機器制御、情報伝送・集積、データ解析を含む、情報・通信システムの開発に必要な要素技術を習得します。

 

段階3
段階2までの要素技術に加え人工知能をはじめとした、より高度な信号処理技術を融合したIoTシステムの開発手法を学び、社会の課題を解決する力を習得します。

 

卒業研究

  

将来の活躍

医用工学機器
情報通信

卒業生の声

生体情報計測研究室
電気工学コース 電力・エネルギー分野
エンジニア

研究室紹介

音響研究室
超多チャンネル信号処理を用いた3次元音場の記述と伝送
生体情報計測研究室
先進生体計測技術の開発と医療・福祉支援システムへの応用
ワイヤレス情報通信研究室
多くのモノやヒトがつながりあうIoT社会を支える無線通信デバイス